【感動】ヤンキーの俺が有段者に剣道で勝つために落ち武者と修行した→その結果

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今から8年前。丁度10月。俺がまだ厨房だった頃の話。
当時の俺は俗に言うDQNで学校なんかロクに行かない様なガキだった。
この時期になるとどの学校も体育の時間は剣道か柔道か選択して授業を受けると思う。
そこで腕っぷしの立つ頭格の奴らが『体育受けに行くぞ!』ってなったんだ。

不良言っても運動神経良い奴とか、マジで滅茶苦茶に強い奴とか、そんな奴らばかりだし体育教師とは友達状態だから
割とどの学校でもよくあると思うけど。

で、俺らは「竹刀とかカッケェwww」と言う理由で剣道の授業を受けに行った。
……と思ったら、俺ともう一人(A)以外は柔道に行ってた。俗に言うハメられたのである。

Aと俺は柔道の方に行かせろと教師に言ったが聞く耳は持ってもらえず、仕方なくその日は剣道を受けることになった。

そして俺はであった。奴と。

二学期の初めに身長160ぐらいの転入生が着ていたのは知っていた。
そいつが剣道の授業を選択していたんだ。噂通りのイケメンだった。

身長160ぐらいでイケメンって言うのは変だけど、見るからに頭がキレそうな奴だった。(名称B)
そいつは、なんか左右に竹刀を振る稽古の時に一緒になったのだが、その時俺の顔を見るなり露骨に嫌な顔をした。

俺「なんだよテメェ?」
B「なんでもないけど、早くしろよ」
俺「ああ゛?」
B「はぁ……、これだから馬鹿は……」

そこでは教師が慌てて来て何もなかったのだが、無性に腹が立ったのを覚えている。

そしていよいよ。
剣道の最期に試合があり、何だかんだで俺はワクワクしていた。

剣道を選択した奴らを偶数奇数で2つの班に分けて試合をするのだが、俺の対戦相手はBだった。
心の中で小さくガッツポーズをした。

ドガドガと大股で入る俺に、ススッと静かに入るB。
ただの自意識過剰だと思うけど、妙に周りが注目していたと思う。

試合ルールは一分間、2本取るか、時間切れで判定(どっちが強かったか皆で拍手して決める、はずいヤツ)。

俺は絶対にコイツを叩き飛ばしてやるとヤル気十二分で挑んだ。

一本目が始まる。


教「始め!」
その声と同時に俺の頭にとんでもないぐらいの衝撃を感じた。
俺の横にはBが居た。

飛び込んできたのである。余裕で一本取られた。

俺「はぁ!?今の有なのかよ!」
教「うん」
俺「クッソ!じゃあ俺もやるわ!!!」

二本目が始まる。
教「始め!」
その声と同時に大振りで飛び込む俺。
胴にとてつもない衝撃が走り、Bが横に居た。

多分、剣道経験者の人だと分かるけど、踏み込みが早い奴はそんな感じで速攻だわ。

その時、柔道サイドに居た仲間たちが超ゲラゲラと笑ってた。
ちなみに柔道再度は喧嘩殺法で余裕で勝っていたらしい。
Aは「ドンマイドンマイ!かっこよかったよ!」と腹抱えて笑ってた。

売った喧嘩は負けなしだっただけに、とんでもなくショックを受けていた。

「よりにもよってあんな野郎に!?はぁ!?」って感じ。とにかく悔しかった。

その日、イライラして授業を受ける気にもならず早々に学校を抜け出す。
他の奴らは俺が負けた件でおちょくってくるので相手したくなかった。

夜中にAからメールが来て「ボロ負けしたオレさんチーッスwwwww」って来た。
ちなみに2ちゃんねらーなのはその頃からである。

A曰く、Bは元々別の学校で剣道部で主将クラスだったらしい。
中学生にして初段だか2段だか持っているレベルだったそうだ。



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