病院で会う度に優しくしてくれる患者のおばあちゃん。→後日、母から優しくする目的を知り震えた

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それはまだ私が幼いころです。

記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、

私は小学生の低学年だったと思います。

当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、

車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。

私は病気でもないのに、よくそれについていきました。

なぜなら幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、

それに道で外食をすることがあったのです。

一方手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、

家にいなさいと言っていました。

私はそれでも無理を言って病院についていきました。

病院では、私はいつも妹が診察をうける間

病院内をうろうろと歩いておりました。

いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、

いきなり院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。

「ぼく、飴いる?」




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